サイトロンジャパンは、ToupTekAstro社の新製品で、PlayerOneなど複数メーカー対応のスマート天体撮影コントローラー「StellaVita(ステラヴィータ)」を新発売。StellaVitahは、パソコンがなくても、Wi-Fiでアプリと接 ...
月食の最初から最後まで快晴で、素晴らしい天体ショーを堪能できました。皆既食の始め頃は月の下側が明るかったが、食の最大時には月全体が暗く、皆既食の終了時には左上が明るくなっていることが分かります。
近くに明るい星がなく探しにくいでしょう。おおまかにはうみへび座γ星(3.3等)とすぐ南のケンタウルス座θ星(2.1等)の中間付近です。θ星の北西にケンタウルス座k星、g星、i星という4 ...
国立天文台から、来年2025年の「令和7(2025)年暦要項」が発表された。9月8日の未明~明け方に全国で皆既月食が見られる。伝統的七夕は8月29日、中秋の名月は10月6日。 【2024年2月1日 国立 ...
小惑星リュウグウの試料の分析から、その母天体が10億年以上にわたり氷を保持していたこと、その氷が天体衝突で溶けたことを示唆する結果が得られた。また、地球の材料となった炭素質小惑星に、従来推定の2~3倍の水が含まれていた可能性も示された。
「あかつき」では2024年4月末の運用において、姿勢維持の精度が高くない制御モードが長く続き、通信を確立できなくなった。これまで通信の回復に向けた復旧運用が行われてきたが、復旧が見込めないこと、大幅に設計寿命を超えて後期運用の段階に入っていることから、9月18日午前9時に停波作業が実施され、打ち上げから15年に及ぶ運用が終了した。
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リコーは、誰でも気軽に日本語の操作画面を通じて、南半球の天体望遠鏡を遠隔操作し、自宅から南天の星雲や星団などを本格的に撮影できる「リコリモ 天体撮影サービス」の提供を9月16日から開始。
01:27:06~04:56:34の間、皆既食変化に対し、1/4000~3秒の17枚撮影、コンポジット ...
すばる望遠鏡が発見した非常に明るい遠方銀河をJWSTで追観測したところ、塵に覆われて見えていなかったクエーサーが見つかった。宇宙の夜明け時代には従来の予想以上に明るいクエーサーがあるようだ。
この頃が夜光雲の最盛期。上方に広がりよく見ると「波状構造」があります。 夜光雲は派手さこそ少ないもののシルバー、あるいはシルバーブルーに輝く様は十分神秘さを感じます。 この夜は一晩中輝いていました。惜しむらくはオーロラが出現しなかったこと。 いつの日か両者の競演も撮り ...