発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる30万株(金額で6億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月1日から10月31日まで。○マルサンアイ <2551> ...
3月31日現在の株主を対象に1→10の株式分割を実施。最低投資金額は現在の10分の1に低下する。●綜研化学 <4972> [東証S]3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する・・・。
■反落、日豪金利差縮小の思惑強まる今週の豪ドル・円は反落。米関税政策への警戒は一服したが、日本銀行による早期追加利上げの可能性が高まったことから、リスク回避の豪ドル売り・円買いが活発となった。週末前に米国株式と原油先物が下落したことも豪ドル売り・円買いにつながったようだ・・・。
今週の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が-0.95%だったのに対して、グロース市場指数は+0.31%、グロース市場250指数は+0.47%と大型株比でしっかり。為替市場でのドル安円高進行で大型株が弱かった一方・・・。
来週の米国株は、26日のエヌビディア決算と経済指標を横目に見た神経質な展開となりそうだ。ロシア・ウクライナ戦争への停戦期待が一気に低下したほか、独選挙の結果に伴う欧州政治への懸念などきな臭い欧州情勢も積極的な買いの手控え要因となる・・・。
[米]★エヌビディア <NVDA> 、セールスフォース <CRM> 、ロウズ <LOW> 、イーベイ <EBAY> 、ビヨンドミート <BYND> 、スノーフレイク <SNOW> / [欧]ステランティス ...
21日の東京株式市場は日経平均株価が3日ぶり反発。20日の米株式市場ではNYダウなど主要指数が下落。外国為替市場で一時149円台前半まで円高が進行したことも警戒され、日経平均は下落してスタート。一時200円を超す下落となる場面もあったが・・・。
今週は51社が決算と業績・配当修正を発表した。内訳は四半期決算が3社、本決算は15社、業績修正は33社だった。決算内容を分析すると、ポジティブが32社、中立5社、ネガティブ14社とポジティブな決算が多かった。
◆日経平均株価は往来相場(3万8000円~4万円)入りしておよそ5カ月が経つ。好調な企業業績を背景に上放れの期待はあるものの、どうも動きが鈍い。トランプ米大統領が輸入する自動車や半導体へ追加関税を課す方針を打ち出し・・・。